皆さん!明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。アマゾンの原始林の辺りの街にて。


 今年ももう4日になりました。元日は、実業団駅伝競走、2,3日は、箱根駅伝をパソコンで追っかけていました。気がついたら、もう4日ですね。

 今日は所属している、パラー州ベレン市に本部を置く、パラー熟年クラブの合同役員会(理事・監事)があったので、監事長として出席して見ました。2017年度の決算・事業報告書を監査して、監事意見書を書いて提出してくれとのことで、義務を果たしてきました。

 パラー塾年クラブは、2018年度は創立40周年記念式典と第41回通常総会を同じ日に開催したいと、合同役員会に提案されましたが、式典の他に理事・監事の役員改選等あるので無理ではないかと提案しましたが、採用されませんでした。まあー、でたとこ勝負としましょう。傘寿を迎えた昨今、元気が無くなりました。成り行きに任せて、見守ることにしましょう。今年もよろしくおねがいします。

 

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2018年もよろしくお願いします。


アマゾン日本人移住八0周年記念合同句集

特別寄稿・ベレン在住 下小薗 秋風

 忘れられ行く者の記録・アマゾンに生きて

 ゴム並木今朝病葉の二つ三つ

新しき風鈴吊りて風を待ち

扇風機読経の声を乱しけり

大旱や河面に浮かぶ死魚の群れ

河幅を跨ぎて架かる二重虹

混植や樹々の間にまに花胡椒

早朝の居間に差し込む月涼し

万緑の奥ほえ猿の声しきり

二重虹消えて大空のこしけり

万緑を飲み込む大河波静か

2017年度も終わりに近づきました。新しい年では、ありのままに、ひたむきに、生きましょう!!


不安な今を生きる。背伸びしなくていい。よく見られたいと思わなくていいー。 <親鸞聖人の血脈を継ぐ第25代門主が語る難しい時代を生きるヒント>を読み終わった。苦しみを味わうからこそありがたさが身に染みるのだそうだ。2018年度もよろしくお願いします。 下小薗勝解。

ベレンの観光の見どころ!


ベレンにおいでになったら訪れてみて下さい!!

トメアスー俳句会発行・花胡椒より転載


トメアスー俳句会発行・句誌 花胡椒より転載

手花火     下小薗 秋風

一九六六年七月発行―花胡椒・創刊号より転載

 炎天のガソリンポスト喘ぎおり

 青葉闇エスタッカ数える日曜日

 残業の机濡らすや風暑し

 玉の汗若さに咽ぶクアドリーリャ

 廻り来し周期の起点棚卸

  残業や疲れを癒やす夏蜜柑

 季雨去りて静かに暮れる胡椒園

 敷草の匂い籠るや胡椒園

 風呂浴びて吾子と戯むる十三夜

 点と線規格整う花胡椒

  新緑の伸びるが如き子の背丈

 早朝や吾子の求める掛毛布

 手花火に浮き彫りされる吾子の顔

 ゴム並木今朝病葉の二つ三つ

 霊二つ黙するセスナ雨季の蝶

  

        第三号     下小薗 秋風

 一九六八年一月発行―花胡椒・第三号より転載

 胡椒摘むモレナの声も跳ね返る

 郷愁や涼しき部屋に畳み欲し

 風光る今聖堂にミサの鐘

 黄塵やネッカチーフの娘が駆ける

 大虹のふもと第二の村あたり

 

 

   

 

 

 

 

 

 

ニッケイ新聞ーひとマチ点描・人生最大の出来事


ニッケイ新聞-ひとマチ点描

人生最大の出来事

2015・12・3

 

下小薗 昭仁

 「あれから27年ですか――」。

パラー州都ベレンで、2015年11月3日に行われた秋篠宮ご夫妻来伯歓迎会を前に、本紙パラー州通信員の下小薗昭仁さん(78、鹿児島県)は感慨深そうにつぶやいた。

1957年にアマゾン入植、まだ20歳だった。移民80周年(1988年)の時、まだ独身だった秋篠宮殿下ご来伯歓迎会が市内の平和劇場で行われた際、汎アマゾニア日伯協会の理事をしていた関係で、下小薗さんが司会をした。

 「あの時のことは今でもはっきり覚えています。とても緊張しました。『去る』とか『行く』という言葉は縁起が良くないと言われ、直したりしました。殿下はすぐ目の前に座っておられました。今もって人生最大の出来事の一つです」と目を細めた。

 今回のご夫妻の来伯も多くの移民、日系人の心に様々な思い出を残されたに違いない。(深)

第21回草枕俳句大会一般の部入選


第21回草枕国際俳句大会一般の部・宇多喜代子選 入選

入選句 「アマゾンの空に小粒の凧泳ぐ」秋風

 

トメアスー俳句会・7月度結果


7月度/兼題・凧・七夕・ジャスミン・ゴム紅葉・自由題・ちちろ鳴く

3点 青空に豆粒ほどの凧泳ぐ          ◎○

1点 濡れそぼつジャスミンの花清々し      ○

   混植やゴム紅葉の並木道

        七夕や紙縒りで括る小短冊

          朝まだき干場に立てばちちろ鳴く

 

トメアスー俳句会・6月度結果


6月度兼題・雨季明け、群蝶、デンデ椰子、

自由句・移民の日

(10点)アマゾンに根付く血筋や移民の日

(02点)アマゾンを埋め尽くしたりデンデ椰子

(01点)雨季明けや学童の声高らかに

(0点) 雨季明けや小窓を明けて陽を拝み

(0点) 群蝶や地面に集い羽競う

全体で13点で最高点獲得も、13人中、2位でした。久方ぶりの最高得点、やっぱり嬉しいです。七月度頑張りましょう。七月の兼題は、凧・七夕・ゴム紅葉。自由題1句だ。

秋風

 

 

 

秋風自選 ー七月の俳句ー


1,星祭りポ語で書き込む愛の詩

2,アマゾンの夜を彩る星祭り

3,短冊に願いひしめく星祭り

4,凧挙げてアマゾンの空競う子ら

5,ジャスミンの香りひそめし蕾かな

秋風自選

 

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アマゾンの日々

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